ニューヨーク近代美術館のMoMAストアでの取扱い商品に選ばれた「いたずらBANK」を製造している株式会社シャイン(所在地:東京都中央区、代表取締役:鈴木 輝夫)は、販売8年目を迎え、国内外で70万個を出荷したシャイン貯金箱シリーズの新商品『TrainBank 2番線』を2017年7月に発売します。

『TrainBank 2番線』機関車ver.



■『TrainBank 2番線』商品化の背景
『TrainBank』は2011~2014年にかけてシャインが販売した貯金箱です。
貯金箱としてだけではなく、電車玩具としても子供からお年寄りまで、また外人観光客にも非常に喜ばれていました。
当社の「いたずらBANK」に匹敵するくらいの人気があったのですが、諸般の事情から生産を止めてしまっていました。
未だに購入の問い合わせが多く、有償で修理をしてほしいという購入者からの要望も多い商品です。
通販サイトを見るとプレミア価格で販売されていることからも人気がうかがえます。
「ぜひ、購入したい」「再生産を希望する」「もう一度、手にしたい」というファンの声に後押しをしていただき、今回パワーアップして再販売をすることになりました。


■『TrainBank 2番線』の特長
どこか懐かしい日本の田舎の風景を切り取ったパノラマの中を、機関車・電車で旅をするというテーマの貯金箱です。


■『TrainBank 2番線』機能説明
(1) どこか懐かしい田舎の風景のジオラマ
(2) 駅に停まった車両にコインを乗せると発車ベルと警笛が鳴り動き出します
(3) プレイボタンを押すことでコインを置かなくても遊ぶことができます
(4) BGMは機関車・電車 それぞれ2曲が交互に流れます
  機関車(鉄道唱歌、きしゃぽっぽ)
  電車(せんろはつづくよ、でんしゃごっこ)
(5) 走りだした車両は車体をリアルに揺らしながら走ります
(6) 踏切にさしかかると警報機が鳴り、赤い信号が点滅します
(7) 遮断機が下り、車両が通り過ぎると上ります
(8) トンネルの中でコインを落として出てきます
(9) 鉄橋を渡って駅に戻ってきます
(10) ブレーキが軋む音と排気音と共に駅に停まります


■『TrainBank 2番線』概要
商品名  :TrainBank 2番線 機関車ver./電車ver.
発売日  :2017年7月発売予定
価格   :税別2,480円(税込2,678円)
販売   :国内の玩具・雑貨取扱いの販売店、販売サイト
商品サイズ:W145mm×H115mm×D150mm
使用電池 :アルカリ単3電池2本(別売)
対象年齢 :6歳以上
      ※日本で使用されているすべての硬貨に対応しています。
      ※コインは500円玉で約40枚収納可能です。


■株式会社シャインについて
-「造る」から「創る」へ-をテーマに、既成概念にとらわれず、企画から製造まで一貫した流れの中で、常に新しさを想像することを大切に、メカトロニクス技術を核としたアミューズメント機器・玩具・雑貨の企画・開発・海外生産・検品~納品、また、オリジナル商品の製造販売を行っております。

商号  : 株式会社シャイン
所在地 : 〒103-0004 東京都中央区東日本橋1-9-5 シャインビル
代表者 : 代表取締役 鈴木 輝夫
所要業務: メカトロニクス技術を核としたアミューズメント機器、玩具、
      雑貨の企画、開発、海外生産、検品、納品業務
      オリジナル商品の製造販売
URL   : http://www.shine-jp.com/index.html